長野県弁護士会所属
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tel.026-232-2385
業務内容
企業法務
企業法務とは、企業が紛争を回避したり、法的な観点から新たな事業戦略を構築したり、実際に紛争が発生した場合に紛争を解決したりするための取り組みをいいます。
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顧問業務
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売掛金回収
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各種契約書の作成・確認
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従業員対応
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M&Aに際しての法務DD
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その他 企業活動に係る紛争予防・解決 等
一般民事・訴訟対応
一般民事とは、日常生活で起こる一般市民同士のトラブルのことです。
交通事故、売掛金支払い、貸金請求、未収金請求、不動産問題など、当事者間の話し合いでは解決できない問題が生じた場合、弁護士に依頼し、依頼者の代理人として示談交渉、調停、訴訟などの手続きによって問題を解決する必要が生じることがあります。
【示談交渉】
弁護士が依頼者に代わって相手方と交渉します
【調停】
裁判所から中立公正な調停委員が選任され、話し合いによる解決を仲介します
【訴訟】
裁判所で裁判官の判決によって決着をつけます
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訴訟対応
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契約等文書の作成・チェック
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契約締結交渉
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示談交渉
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調停
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売買契約に関する民事訴訟(民事事件)
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賃金
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不動産契約に関する民事訴訟(民事事件)
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破産手続き
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強制執行
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学校事故
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建築・内装紛争
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借地借家関係
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慰謝料
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損害賠償請求事件
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医療過誤
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名誉毀損
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欠陥住宅
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借地・借家
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民事信託
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行政事件 その他
刑事事件
刑事事件(犯罪)は、刑法犯と特別法犯に大別されます。
刑法犯とは、「刑法」に規定された様々な罪に関し、その罪の内容(構成要件)に従って処罰される犯罪をいいます。
特別法犯とは、「刑法」以外の法律に規定された様々な罪に関し、その罪の内容(構成要件)に従って処罰される犯罪をいいます。
■刑法犯の種類
①人の生命、身体、自由、名誉等に関する罪(下記警察庁統計①②+わいせつ、逮捕監禁、住居侵入)
②財産に関する罪(同③④+占有離脱物横領、器物損壊を含み、偽造、汚職、あっせん利得を除く)
③公共の秩序や安全、国家の存立や作用に関する罪(偽造、汚職、あっせん利得、公務執行妨害等)
■特別法犯
特別法犯は、多種多様であり、まとめることが困難ですが、分類すると15種類くらいに分けられます。
刑事事件として検挙されるのは刑法犯に類似する特別法犯以外では、道路交通法違反、銃刀法違反、出管法違反、迷惑条例防止法違反や覚せい剤や麻薬等の薬物事犯がほとんどです。
法律相談
効率よくご相談頂くために
02
ご準備いただくもの
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事実関係のメモを時系列に沿ってご用意いただくと、法律相談が円滑に行えます。
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契約書や相手方からの手紙など事案に関係する書類がありましたらお持ちください。
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事案に関係する書類を拝見しないと、正確なアドバイスができない場合があります。
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法的に重要な書類かどうかが判断できない書類も、ひとまずお持ちください。
03
弁護士ヒアリング
相談当日は、できるだけご本人様がご来所ください。ご本人様お一人でのご来所が難しい場合は、ご親族やご友人など、親しい方にご同席頂くことも可能です。
(相談料は変わりません)
04
秘密厳守
相談の内容については秘密を厳守します。ご自身に不利だと思われる内容についてもお話しください。
事実を隠してご相談された場合には、法的に正しいアドバイスができない場合があります。